親睦会出早雄神社て紅葉を見る
文 牛山与広


 10月27日(土)晴天の牛後、恒例(とは言え3回目)の会社親睦会「紅葉を見る会」で岡谷市の出早雄神社にやって来ました。木漏れ陽が、落ち葉を燃やす煙の中に揺れています。絵を描く人、写真を撮る人、宴席で頬を染めている人。今年はいつもの年に比べて暖かな陽気の為か数多くの人で賑わっています。境内臨時出店の「お茶屋」の1テーブルを早々と占拠し、深まる秋を実感しつつも、何はともあれ''乾杯"。

「桜の花見時期と、今の時期とどちらが寒いか?」「春と秋ではどちらが偉いか?」「紅葉の色の中でどの色が一番好きか?」「去年の紅葉と今年の紅葉ではどちらが綺麗か?」出早雄神社の近くのOB客さんの今井さん、押野さん等にも参加を呼ぴかけよう」等、話しながら"焼き鳥、おでん、ビール、焼酎、日本酒"といつものぺ一スで進んで行きます。「桜の季節は”花より団子''と言うが、紅葉の時は何と表現するのか?」「モミジは赤と黄色に紅葉しているがどうしてか?」
「諏訪の中で、1番紅葉が綺麗な場所はどこか?」「ビールと焼酎ではどちらが旨いか?」いつものように時は過ぎて行きます。境内の落ち葉を集めての焚き火はなんとも風情が有りそこから立ち上る煙が境内に立ちこめてきました、様々な木々が赤、黄、茶、と境内を美しく彩っています。我が「紅葉を見る会」の面々は、いよいよ「紅葉は見た、だから後は飲む。」と言った状態になってきました。「春は花より団子と言い、秋は紅葉より団子と言う。であるから、いつでも団子。」等何でも団子状態になって来ています。「蓼科山の紅葉はとても美しいので来年は、蓼科山に登って”紅葉を見る会"を行いたい。」「いやいや、唐沢鉱泉の紅葉が良い。」「何の何の京都である。」「いえいえ、赤岳山頂である。」・・・・

 来たときより斜めになった光が、より紅葉をひきたたせています。皆の頬が紅葉に負けなく色づく頃急に寒くなつてきました。まだまだこれから楽しんじゃうもんねの思いも寒さには勝てず本日の「紅葉を見る会」は終了となりました。「あと180日後は桜の季節」などと思いながら帰路につきました。

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